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第16回東京国際映画祭2003年11月1日~11月9日

初日には、Bunkamura前の通りにレッドカーペットが敷かれ、沿道には多くの映画ファンがつめかけました。ゆっくりと会場へ向かう華やかなゲストたちが、街を沸かせました。

開会宣言は、ソニーによって開発された4体の最新ロボット「キュリオ」が行いました。また、オープニング・セレモニーでは、世界的なシンセサイザー奏者・冨田勲氏と人形師であり舞踏家でもあるホリ・ヒロシ氏のコラボレーションによるパフォーマンス「源氏物語幻想交響絵巻」も披露され、産業と文化芸術の垣根を越えた、世界に誇る日本文化の競演となりました。このレッドカーペット、オープニング、クロージング・セレモニーの模様は、同年にオープンした六本木ヒルズや、渋谷駅前のフォーラムビジョンに中継されました。

また、第16回開催から、東京国際映画祭では「コンペティション」「特別招待作品」「アジアの風」の各部門において、プログラミング・ディレクター制を導入しました。(第17回開催より「日本映画・ある視点」部門も新設され同制度を導入)

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